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転職活動の苦い想いでと自身の成長について

私は今から6年前、23年勤務した会社を退職しました。大きな理由は海外赴任の辞令に対応出来なかったことです。当時の私は管理職として非常に遣り甲斐のある仕事に携わっており充実した日々を送っておりました。日々の残業や休日出勤等も全く苦にならず、むしろそれらをモチベーションに変えて仕事に取り組んでおりました。収入も毎年上がり満足していたのですが、実母が脳梗塞で倒れたことをきっかけに転職を考えるようになりました。家族とも相談し(相当もめましたが・・・)、結果、母親と同居する道を選ぶことを決断し、Uターンで帰郷することを決断しました。

 

自分自身、これまでの経験を持ってすれば転職はそう難しくないだろうとたかをくくっていたのですが、いざ、活動を始めると書類選考すら通過しない有様で、一挙に自信を喪失してしまいました。挙句の果てに母親との同居自体を後悔するようになり、家族に大きな心配や不安を与えていたのだろうと思います。周りに相談することも苦手で(相談すること自体を恥だと思っていたのだと思います)、中途半端なプライドが邪魔をしていたのだと思います。

 

失敗を繰り返すうちにあることに気がつきました。それは、これまでの経験や実績というものは長所ではなく、以外と自身のウィークポイントになるということです。過去にしがみつき未来志向が無かったことに気がつきました。そのことに気付いて以降は少しづづ評価される実感を得、再就職にありつくことが出来ました。結局、退職してから転職先が決まるまで、4か月程度を要しました。転職活動自体大変だったのですが、その苦い想いでもありつつ同時に自分自身の成長にも繋がったと思います。転職してからは肩書もなくなり収入も半分以下になりました。失うものも多かったのですが、家族との時間など得られるものも多くあります。

 

本気で悩んだり苦しんだ分、少しかも知れませんが成長した自分がここにいます。


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